東京旅行~ありがとう、さよなら~
ひとりで東京に行ってきました。
目的は一人旅がしたかったから…
というのは建前で、本当は一人の男性に会いたかったからです。
その男性とは12月、ブログでも記載した相手です。つまり私の好きな人。
この話はあまり誰も知らなくて、誰にも話せなくて、自分の中だけにしまってあったのですが、自分の気持ちに整理をつけるためにも、この場を借りて記録をつけようと思いました。
1.男性(N)とのなれそめ
2.東京旅行
3.まとめ
1.Nとのなれそめ
私と彼との出会いはチャットです。彼は東京で社会人として働いていて歳は2つ上です。
私自身あまり時期は覚えていないんですが、どうやら3年前くらいからメール、ライン、電話をしているみたいです。
最初はお互いに出会いを目的にしていたわけではなく、暇つぶしの相手でした。
メールの頻度もまちまちで、3か月くらい空いた時もありました。
ちょうど去年の3月くらいからラインをするようになって、毎日連絡を取り合う仲になりました。
電話もよくしました。
その頃くらいからNが京都に来たいというようになりました。
それは私に会うっていう目的もありましたが、純粋に京都観光がしたいという意思があったように思います。
そして去年の12月、2年の月日を経て会いました。
体格や雰囲気は初めてわかるものでしたが、2年も連絡を取り合ってた中なので、最初から妙な安心感がありました。
今から考えるとこの時に一目ぼれしてしまったようです。
もともと好きは好きだったんですけどね。
彼は私の家に泊まりました。
本当に彼のことを信頼し、信用していたからOKしました。
最終日前夜に告白しました。
けれど答えはNOでした。
それは遠距離だという理由と、向こうの家族事情が理由でした。
私は承諾しました。
でも彼は好きと言ってくれました。愛してるといってくれました。
この時ですよね。キス事件(笑)
まぁ、端的にいうと彼と7時間キスしていたというやつです。
たぶん理解できない人が多いと思いますが、ご飯も水も飲まずにただただキスをするというバカです。
でもエッチはやってないんですよ(笑)
私を大切にしてくれていたみたいです。
ま、後に聞くと限界すれすれやったみたいですが…。勃起してましたし(笑)
「あの時、本当は抱きたくて仕方なかった」って後に言われたときに笑ってしまいました。
それからも連絡は毎日とり続けていました。
でも、ここで私は彼が言った「遠距離」の意味をはじめて理解したように思います。
会いたくても会えない。
向こうが今何に悩んでて、どうしているのかわからない。
そんな自分がもどかしく、情けなく、辛いんです。
電話ではどうしても限界があります。
実際に触れて体温を感じて、目を見て話すことがすごく重要なんだなって思い知らされました。
私たちは友達でい続けることを選びました。
しかし、気持ちはやっぱり抑えきれないものでずっと彼のことを密かに想い続けてました。
でもいつまでもこのままではいけないと思ったんですよね。前に進まないと。
あるとき彼に言われました。
「海は俺のことを好きでいてくれる。俺も海が好き。でもつきあえない。海は俺のこと束縛しないよね?俺は自由に恋愛してもいいよって言われて、本当に恋愛はしたいけれど、海を裏切るようでできない。複雑。」
その言葉にはっとしました。
束縛しないことも束縛になっているんだなって初めて気づいたからです。
私は彼のことが好きですが、自由に恋愛してほしかったんです。
私は彼に幸せになってほしかった。それだけです。
自分が彼にとってふさわしくない相手っていうのを承知せざるをえなかったんです。
私はまだ学生で、何もできない子供なんです。
私はもう一度彼に会い、さよならを告げることを決意しました。
次の記事へ続く…
目的は一人旅がしたかったから…
というのは建前で、本当は一人の男性に会いたかったからです。
その男性とは12月、ブログでも記載した相手です。つまり私の好きな人。
この話はあまり誰も知らなくて、誰にも話せなくて、自分の中だけにしまってあったのですが、自分の気持ちに整理をつけるためにも、この場を借りて記録をつけようと思いました。
1.男性(N)とのなれそめ
2.東京旅行
3.まとめ
1.Nとのなれそめ
私と彼との出会いはチャットです。彼は東京で社会人として働いていて歳は2つ上です。
私自身あまり時期は覚えていないんですが、どうやら3年前くらいからメール、ライン、電話をしているみたいです。
最初はお互いに出会いを目的にしていたわけではなく、暇つぶしの相手でした。
メールの頻度もまちまちで、3か月くらい空いた時もありました。
ちょうど去年の3月くらいからラインをするようになって、毎日連絡を取り合う仲になりました。
電話もよくしました。
その頃くらいからNが京都に来たいというようになりました。
それは私に会うっていう目的もありましたが、純粋に京都観光がしたいという意思があったように思います。
そして去年の12月、2年の月日を経て会いました。
体格や雰囲気は初めてわかるものでしたが、2年も連絡を取り合ってた中なので、最初から妙な安心感がありました。
今から考えるとこの時に一目ぼれしてしまったようです。
もともと好きは好きだったんですけどね。
彼は私の家に泊まりました。
本当に彼のことを信頼し、信用していたからOKしました。
最終日前夜に告白しました。
けれど答えはNOでした。
それは遠距離だという理由と、向こうの家族事情が理由でした。
私は承諾しました。
でも彼は好きと言ってくれました。愛してるといってくれました。
この時ですよね。キス事件(笑)
まぁ、端的にいうと彼と7時間キスしていたというやつです。
たぶん理解できない人が多いと思いますが、ご飯も水も飲まずにただただキスをするというバカです。
でもエッチはやってないんですよ(笑)
私を大切にしてくれていたみたいです。
ま、後に聞くと限界すれすれやったみたいですが…。勃起してましたし(笑)
「あの時、本当は抱きたくて仕方なかった」って後に言われたときに笑ってしまいました。
それからも連絡は毎日とり続けていました。
でも、ここで私は彼が言った「遠距離」の意味をはじめて理解したように思います。
会いたくても会えない。
向こうが今何に悩んでて、どうしているのかわからない。
そんな自分がもどかしく、情けなく、辛いんです。
電話ではどうしても限界があります。
実際に触れて体温を感じて、目を見て話すことがすごく重要なんだなって思い知らされました。
私たちは友達でい続けることを選びました。
しかし、気持ちはやっぱり抑えきれないものでずっと彼のことを密かに想い続けてました。
でもいつまでもこのままではいけないと思ったんですよね。前に進まないと。
あるとき彼に言われました。
「海は俺のことを好きでいてくれる。俺も海が好き。でもつきあえない。海は俺のこと束縛しないよね?俺は自由に恋愛してもいいよって言われて、本当に恋愛はしたいけれど、海を裏切るようでできない。複雑。」
その言葉にはっとしました。
束縛しないことも束縛になっているんだなって初めて気づいたからです。
私は彼のことが好きですが、自由に恋愛してほしかったんです。
私は彼に幸せになってほしかった。それだけです。
自分が彼にとってふさわしくない相手っていうのを承知せざるをえなかったんです。
私はまだ学生で、何もできない子供なんです。
私はもう一度彼に会い、さよならを告げることを決意しました。
次の記事へ続く…
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